社員紹介 アプリケーションソリューション部一課 1G
今の自分を、
1年前は想像もできなかったです。
アプリケーションソリューション部一課 1G
Y.Tさん
- 面接でいちばん話しやすかったのが決め手
- 1年前の自分を振り返ってみると、今こうして銀行で動くシステムのプログラムを書いている自分のことなんて想像もしていませんでした。経済学部で社会学を学んだ私は、就職活動で、いろいろな会社を受けましたが、面接でいちばん話しやすかったのが弊社でした。社長面接でも、社長のフランクでやさしいお人柄にふれ、ITで世の中の暮らしを支えていくという仕事がしたいと思うようになりました。接してくださるどの社員の方も人柄が良く、この雰囲気は自分にあっていると判断して、入社を決めました。
- 自分で書いたプログラムがちゃんと動いた!
- 入社して3カ月間は、研修を集中して受け、ビジネスマナーからITに関する基礎知識をみっちりとたたき込まれました。その後、今の現場に配属になり、実際の業務を遂行する中から、まさにOJTで先輩社員に実践的なノウハウを教えてもらっています。入社2年目になりますが、今は某銀行のホストコンピュータの開発・保守業務に携わっています。お客様のところに常駐して、先輩から指導を受けながら、最初はほんとうに見よう見まねという感じでプログラムを書くことからはじまりました。行数も機能ももちろん少ないですが、実際に自分が手がけたプログラムがきちんと動くかテストして、それが問題なく動いた時の感動は忘れられません。
- 大切にしている言葉は「責任感」
- 私が大切にしている言葉は「責任感」です。常駐している現場は、IT業界の中でも最もセキュリティの厳しい金融系であることを自覚しながら、どんな些細なことでも、情報漏洩にならないように気を配り、与えられた業務に専念しています。そんな毎日を送っていることもあり、月に1、2回は、仕事帰りに、好きなカラオケに行って思い切り熱唱したり、土日のお休みは、友達とおしゃべりして、リフレッシュしています。
- 文系だから、IT業界だからと避けないで
- おそらく直属の上司は、私以上に私の将来のことを考えてくれていると思います。私も、そんな期待に応えられるように、実践を積んでより難しいプログラムを手がけられるようになりたいですし、早く後輩を育てられるような人材になりたいと願っています。私は弊社に入ってほんとうに良かったと思います。入社1年目から、実際に開発に携わることができていますし、そのための教育体制もしっかりしていますから、技術を身につけることができます。私のような文系の志望者の方には、文系だから、IT業界だからといって、避けずに、ぜひ挑戦してみて欲しいと思っています。