社員紹介 基盤ソリューション部五課 1G
"価値"が身につく会社です。
基盤ソリューション部五課 1G
S.Sさん
- ストレージ技術という"価値"
- 現在、私はストレージチームリーダーとしてストレージの設計・構築・他社様への技術支援業務に従事しています。
ストレージと聞いて、多くの方は聞きなれない言葉だと思います。ここではあえて、ストレージについての説明は省かせて頂きますが、ストレージは一般的なシステムにおいて必ず必要となる機器です。しかし、ストレージを専門とする企業やIT技術者の数は多くありません。
つまりIT業界において、ストレージとは"みんなが使っているけれど、知っている人がいない"という"希少価値"のある分野だといえます。
弊社では、そのような"希少価値"のある技術を主軸としたソリューションを提案しています。 - 請負業務という"価値"
- IT業界では様々な業務形態が存在します。その中でも多くの方はお客様先に常駐し、お客様のシステムの改修や運用などを行う"常駐型SE"をイメージされるのではないでしょうか。
もちろん弊社でも常駐型SEの方は大勢いらっしゃいますが、他方弊社ストレージチームでは"請負型SE"として業務に従事しています。
"請負型SE"とは、特定のお客様に常駐するのではなく、弊社のソリューションをお客様にご提供させて頂く業務形態です。
弊社ストレージチームでは、これまで"請負型SE"として数多くの案件を完遂し、お客様から高い評価を得ていますが、この"請負型SE"にはSEとしての技術力はもちろんのこと、コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力など、個々人にトータルで高い能力が求められます。
このような数多くの能力を問われ、それに応えるために自己成長できる業務形態の"価値"は大きいと感じています。 - 教育の"価値"
- 私は学生時代、IT技術とは無縁の現代文学を専攻していました。
入社当時はIT知識や技術などは皆無ですし、どちらかというとIT音痴の部類に入るほどでした。
しかし、入社後の研修や配属後のストレージチーム内でのOJTにより、上記のような"価値"を身につけた結果、入社5年目の現在ではお客様から直接指名を頂けるほど成長することができました。
弊社内の教育で身に着けた"価値"は他社様からも高い評価を得ています。
また、それはストレージ技術を柱とした請負型SEを育成する弊社以外では得られなかったものだとも思います。
このように、私のような文系の方はもちろんですが、理系の方でも弊社には上記のような"価値"を身に着ける土壌があると思います。
この紹介を読んで頂いている皆様とお会いできる日をお待ちしております。